園芸福祉士とは
園芸福祉士は、園芸福祉活動を実践し、地域に根付かせ、大きな輪に育てていくための人材として日本園芸福祉普及協会が認定している資格です。園芸福祉士には初級園芸福祉士と園芸福祉士があり、初級園芸福祉士は園芸福祉に関する幅広い理解と知識、技能を持ち園芸福祉活動を地域で実践していく役割を担っています。
園芸福祉士は、園芸福祉活動を実践することはもとより、園芸福祉活動の地域への普及や啓発、地域のリーダー、コーディネータとしての役割を担います。
現在、全国で約2,300名の初級園芸福祉士、約300名の園芸福祉士がおり、福祉施設・病院・学校・幼稚園・保育園・農園・公園、地域づくり・まちおこし・子育て・生涯学習・介護予防、ボランティアとして職場でなど様々な場所、様々な分野で活躍しています。
「園芸福祉士」は日本園芸福祉普及協会により商標登録されており、本協会、地域協力団体および初級園芸福祉士、園芸福祉士以外のものが無断で使用することはできません。
